こんにちは
“超集中空間プロデューサー”
慎塾 教室長の喜田慎吾です。
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テストで目標点を取るためには
正しい勉強法が必要です。
中間テスト、期末テストと続くので、今月は
勉強方法やマインドセットについて
お話ししていきます。
金曜日のテーマは「国語の勉強法」です。
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私が中学生くらいの時、
嫌いで嫌いでしょうがない教科が
ありました。それは
国語の読解
授業や補習でいろいろ言われましたが
一番言われたのが
大事だと思うところには線を引け
でした。
しかし、まったく響かなかったんです
なぜって、どこが大事か分からないんですからσ(^_^;)
すくすくと
読解なんてキライだ~…(/TДT)/
と国語嫌いに育っていったわけです(^▽^;)
今でも国語がニガテって多いですよね~
その中でも特に読解
私と同じような気持ちなんだろうな~
と思います。
でも、でもです!私は
今はニガテじゃないんですよ(^_^)v
そりゃ~大人になればね~(  ̄っ ̄)
いやいや、大人でもニガテでしたよ
得意になったのはつい最近ですから(^▽^;)
実は、国語の読解って
どの教科よりも簡単だったと気づいたからなんです。
難しいんじゃなかったの?ヾ(▼ヘ▼;)
そう思っていたのですが、
勘違いだったんです。
何で簡単なの?
それは、国語は全ての教科で唯一
答えが問題文に載っている教科
だからです!
そりゃそうだけどさ~
それが分からないから苦労してるんじゃんo(TωT )
そうですよね。
では、今日は
論説文で線を引くポイントとその見つけ方
についてお話ししますね
では、まず論説文でどこに線を引くかですが、
論説文とは筆者が何かを説明しているんです。
ですから、筆者の主張を読むことがポイントなんです。
長い文章とか
ちょっと難しめの本なんかを読むと
「むむむっ!何言ってんだかわからない!」
ってなったりしませんか?
作家さんって基本説明したがりですよね。
で、分かりやすくするために
一般論をはさんできたりするんですよ。
これがあると、私みたいな人は
う~わからん(>_<)
結局なにが言いたいんだ~ヽ(`Д´)ノ
となってしまうんですね。
じゃあ、どうすればいいかと言うと
筆者の主張と一般論を
分けちゃうんです。
読まなければいけないのは
筆者の主張と一般論どちらですか?
筆者の主張ですよね
だから、筆者の意見に
シャーって線を引いていくんですφ(.. )
筆者の意見だけですよ。
線を引いたところだけを読んでいくと
筆者の意見だけが浮かび上がるので
グッと読みやすくなりますよ(o^-‘)b
では、どうやって探していくかは、また16:00に(^-^)ノ~~
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