こんにちは
“超集中空間プロデューサー”
慎塾 教室長の喜田慎吾です。
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夏期講習のご案内をしています。
お申込受付は
7/19(土)まで
とさせていただきます。
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テストで目標点を取るためには
正しい勉強法が必要です。
『夏』
中3にとっては入試に向けての
本格的な勉強が始まります。
そこで、今月は
一番点数を上げやすいと言われる
理社の入試問題のアプローチ方法
入試勉強へのマインドについて
お話ししていきます。
金曜日のテーマは
「入試地理へのアプローチ」です。
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群馬入試の地理は
大問2で日本地理
大問3で世界地理
が出題されます。
地理はほとんど知識は聞かれません。
問題の中に地理用語が出てくるので
用語は問題を理解するのに必要ということですね。
平成26年入試の大問3でも
(1)は知識ですが
(2)~(5)の4問は全て分析記述です。
資料を読む方法を知らないと
難題となってしまいますo(TωT )
しかし、資料の読み方が分かれば
地理は全問正解できても不思議ではありませんo(^▽^)o
さぁ、それでは大問3にチャレンジしてみましょう!
「資料3つもあるよ」
そんなに珍しくはないですよo(^-^)o
「えっ!うそ…(_ _。)」
資料1つで考える問題の方が多いですが、
2つ・3つ組み合わせて考える問題も
結構多いんですよ。
複数の資料を読むときは
1個ずつ分析です!
図Ⅰは
明るい所が東に偏っていますね
人が多いのかな?
図Ⅱは
東側が降水量多めですね
図Ⅲは
東側には1500m以上の高地は
無いのですね
と、まぁこんな感じで思いつくことを
ざっくりと書いていくわけです。
あとは、これを
>原因結果の関係にするか
順接にするか
を考えればイイわけです。
ココは特徴なので順接ですね。
降水量が1000㎜以上で、
標高1500m未満の地域に人口が多い
ただくっつけただけですが、
条件は全部入っていますよね(^_^)v
複数の資料を読むときのポイントは
1個ずつ分析することです!
納得していただけましたか?
ガッテン(。ゝω・)b
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