こんにちは。
“超集中空間プロデューサー”
慎塾 校長の喜田慎吾です。
『不合格にならない高校入試』
という冊子を作成しました。
内容は
1. はじめに
2. 24分間の天国と地獄
3. 不合格の共通点
4. 公立高校に不合格にならないための合格必勝法とは
こちらの冊子のプレゼント実施中です♪
プレゼントをご希望の方は、下記のフォームに必要事項の記入をお願い致します。(PCから)
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慎塾では6月に
入試ガイダンス
志望校合格へのSTORY Part1
を行いました。
そこでは、
教科の分析や受験マインドについて
お話ししました。
ブログを読んで下さる皆さんに
その内容についてお話しします。
情報を持っているだけで行動しないのでは
あまり効果はありませんが、
持っていないと判断が甘くなります。
ぜひ、読んでみて下さいね。
今日は『社会の分析』です。
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群馬県公立高校後期選抜試験
社会の傾向と対策Part2です。
まずは、こちらの問題をご覧ください。
地理の問題です。
これは2015年の群馬県公立高校入試問題の
大問3の(3)の問題です。
1分ほど考えて答えを出してみてください。
間違えても構わないので、
なぜその答えを自分が選んだのか
を考えておいてくださいね。
さて、正解はDなんですが、
ここで知っておいていただきたいことは、
この問題を解くのに
e=”font-size:1em;”>どんな力を育てておく必要があるのか
ということなんです。
まず大事なのは、
左の図をみれば、
「北極点があるから、これは地球を上から見た図なんだな!」
と「気づく力」が必要です。
同じく、
右の図は下から見ている。
左の図を見て、
オーストラリアって東経何度?
なんて覚えていなくても、
だいたい日本の南に位置しているはず。
だから
日本の位置がどこかを知っていれば
この問題は解けます。
太線が本初子午線だったら、
地図上では、子午線の右側に日本があった。
だからAの左に位置する、
だからAでもBでもない。
オーストラリアは南半球に位置しているので
CかDのどちらかになる。
そして日本の南の方にオーストラリアはあっ て
なおかつ日本の標準時子午線は東経135度だから、
東経の方にあるDがオーストラリアの位置だな。
ということが考えられればいいわけです。
つまり、群馬入試社会では
今ある知識をもとに考えなさい
という問題が多いということ。
今まであまり習ったことにのない、
インドやアフリカの小さな国の話などが
よく出るのですが、結局、
原理原則で考えたときに、どうなるかな?
と考える力が必要です。
そう、やみくもに細かいものを覚えるのでなく、
覚えた知識を理解し、使う能力
が必要です。
歴史については、
長くなったので、また次回(^_^)/~~
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