こんにちは
“超集中空間プロデューサー”
慎塾 教室長の喜田慎吾です。
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テストで目標点を取るためには
正しい勉強法が必要です。
中間テスト、期末テストと続くので、今月は
勉強方法やマインドセットについて
お話ししていきます。
土曜日のテーマは「社会の勉強法」です。
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社会なんて暗記すればいいんでしょ?
いやいや、違いますよ。
今の群馬入試では
出題数の約50%が記述問題で、
100点満点中70点以上が記述問題です!
もはや、ただの暗記科目とは言えません!
子どもが社会で点数を取れないと
お母さんから
なんで覚えるだけができないの?゛(`ヘ´#)
と責めるのをよく聞きます。
面談をやると本当によく出てきます。
私たちが中学生・高校生の時代は
暗記教科でしたね。
でも、それって
20年以上前の話です《《o(≧◇≦)o》》
今は、知識は知ってて当たり前!
その知識を使った問題が出されています。
よく分からない…(^_^;)
それでは、実際の問題例を出してみましょう。
田沼意次についての問題で比較してみますね。
20年前は
江戸時代後半に政治の立て直しに力を入れた
田沼意次が行った代表的な政策を答えよ。
答えは「株仲間の奨励」です。
2012年に出題された問題は
・・・田沼意次、水野忠邦は株仲間について、
田沼は奨励し、水野は解散させた。
2人のうち1人を選び、
その人物がとった目的を簡潔に答えよ。
株仲間の奨励はもう出ちゃってます。
その目的を聞かれています。
原因や目的、影響を全てつかみ
歴史の流れを把握していることが求められます。
用語を覚えるのは確かに必要です。
でも、それだけでは足りなくなっているのも事実です。
ですから、順を追って学習していく必要があります。
では、今日は
覚えることについて
お話ししていきますね。
この続きは16:00に(^-^)ノ~~
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