こんにちは。
“超集中空間プロデューサー”
慎塾 校長の喜田慎吾です。
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慎塾では10月に
入試ガイダンス
志望校合格へのSTORY Part2
を行います。
そこでは、
公立高校・私立高校情報や、
大学入試から見た高校選び
などについてお話しします。
今日は、6月に行った
志望校合格へのSTORY Part1
で行った教科分析のお話をします。
情報を持っているだけで行動しないのでは
あまり効果はありませんが、
持っていないと判断が甘くなります。
ぜひ、読んでみて下さいね。
今日は『理科の分析』です。
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群馬県公立高校後期選抜試験の
分析の続きです。
では早速、理科について見ていきましょう!
まずは、出題範囲から
毎年同じような出題のされ方ですが、
中1・2生の範囲から
約70%出題される
ことに注目です。
ということは、
今の段階で70点は取れる可能性がある>
ということですね。
すべての問題数が約50問。
試験時間は50分の学校が多いので
1問につき約1分
のペースで解答しなければなりません。
しかも20%(5問に1問)が記述問題なので
語句・記号問題は1分以内で解答する
必要があるわけです。
(見直しも含めたらもっと早く!)
そのために必要なのは、
語句の意味を理解すること。
【理科は苦手単元を作ってはいけない】
下のスライド写真は
2016年度 群馬県公立高校入試
理科の出題分野です。
大問3は細胞、
大問4は大地
大問5は化学、
大問6は電流。
これは、この後の説明で
大事なポイントになりますから
よく覚えておいてください。
さて、
1)理科で不得意単元がない人???
2)理科で不得意単元がある人???
→しかもその単元の勉強が
ついつい後回しになってしまう人???
まあ人間だからしょうがないですよね・・・。
↑この考えを持っている人は
今すぐ意識を切り替えてください!!!
それは、下の写真に示されるようなピンチ、
100点満点で30点以下になってしまう
可能性があるからです。
理科の特徴として、
配点の高い大問が4問出題されます。
そこに不得意単元が出題されると、
大きなビハインドになります。
たとえ、天体、運動エネルギー、イオンが
大得意だとしても
細胞、大地、化学、電流が
苦手単元だとすると、
先ほど見たように
2016年度の問題は
大問3は細胞
大問4は大地
大問5は化学
大問6は電流
が出題されているわけですから、
大問1・大問2しか解けない
という状況になり、前述したように、
30点くらいしか取れない
といったピンチな状況がやってくる可能性が
跳ね上がってしまいます。
また、2番の4つの中問集合で
大問に選ばれなかったテーマが
記述・グラフ作成・計算も含めて出題される
ので要注意です。
理科を武器にしたい、
得点源にしたい
という人は、
とにかく今からでも
ニガテ単元を確実に得意に変えていくこと。
ニガテに立ち向かえ!!!!!!!!
を意識してください。
まだまだ、注意すべきことは
たくさんあるのですが
長くなったので、また次回(^_^)/~~
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