こんにちは
“超集中空間プロデューサー”
慎塾 教室長の喜田慎吾です。
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食塩水の濃度
と聞くと、
うわっ!(´□`。)
と思う方、けっこう多いのではないでしょうか。
理科でも数学でも出てくるテーマなのですが
キライ!という人が最も多いテーマの1つですね。
でも、その質量パーセント濃度の問題が
ロジックを使ってサクッと出来るとしたら
知りたいと思いませんか?
質量パーセント濃度というとすぐに
公式を使う
を選択する人が多いんですよね。
しかも、困ったことに
溶媒、溶液、溶質の区別がつかない
なんてことになって、
公式が使えないことになっちゃう。
いいですか?
公式にたよると忘れたら終わりますよ。
公式は知っていたら便利くらいでOK
どうしても覚えなきゃいけないものについては
覚えるのではなく、使えるまで解くことが大切ですよ。
で、質量パーセント濃度は公式にたよらない!
「忘れたから出来ない」が多いです。
それでは困るので、もっとサックリ行きましょう。
まずは表を
縦に3段
横は混ぜ合わせる回数+1
で作ります。
2つの食塩水を混ぜるなら横は3列です。
ここまでOKですか?
では、表に書き込んでいきますよ
1番上は「濃度」
2番目は「食塩水」
3番目は「食塩」
こんな感じです。この表が便利なんですよo(^-^)o
では1問やってみましょう。
15%の食塩水100gと60%の食塩水50gを
混ぜたときの食塩水の濃度は何%ですか?
では、表に分かることを書いていきますよ。
食塩水は合計も行けるから3つ埋まりますね。
食塩は1個も情報がないですね。
さぁ、情報を入れたら、縦に計算です
縦は掛け算です!割合は掛け算ですよ!
そうすると食塩は
これを1つの表にまとめると
ほら、食塩水と食塩の量が出てきたでしょ(o^-‘)b
あとは方程式で解けばいいだけですよ。
□×150=45
□=45÷150
□=0.3
ということで、30%が答えになります。
公式いらないでしょ。
この方法なら小学生も解けちゃいます。
難しい公式を覚えるのではなく
“自分にとって”シンプルな方法を
考えることが大切ですよ(o^-‘)b
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