こんにちは
“超集中空間プロデューサー”
慎塾 教室長の喜田慎吾です。
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夏期講習のご案内をしています。
お申込受付は
7/19(土)まで
とさせていただきます。
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テストで目標点を取るためには
正しい勉強法が必要です。
『夏』
中3にとっては入試に向けての
本格的な勉強が始まります。
そこで、今月は
一番点数を上げやすいと言われる
理社の入試問題のアプローチ方法
入試勉強へのマインドについて
お話ししていきます。
木曜日のテーマは
「入試の生物」です。
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生物は植物や動物ですね。
平成26年入試では
1番の小問で
『植物の分類』
『微生物のはたらき』
2番の中問で
『消化酵素の実験』
3番の大問で
『細胞分裂』
が出題されました。
やはり、分野のどこが出るかは分からないので
まんべんなくできた方がイイですね。
さて、ここでは小問の(1)についてお話ししましょう。
花びらのつくりが他と違うものを選びなさい。
ア.アブラナ イ.エンドウ ウ.サクラ エ.ツツジ
「これだけ?」
これだけです。
「楽勝でしょ」
数学の小問と同じで、
小問は確実に点を取れる場所
にしておきたいですよねp(^-^)q
でも、花弁については分類の一番最後の分けなので
やはり、少し難しくしてありますよね
ココに出てきた花は
アブラナは離弁花類
エンドウも離弁花類
サクラも離弁花類
ツツジだけが合弁花類
です。
ということで、答えはエです。
今回の問題は合弁花類と離弁花類の分けだけでしたが
分類の問題はどんな選択肢が出るか分かりません。
中には合弁花類と裸子植物が出てくることもあります(^▽^;)
でも、植物を全種類覚えるなんてできませんよね。
ですから、分類は
①『種子植物』と『種子を作らない植物』
②『被子植物』と『裸子植物』
>③『双子葉類』と『単子葉類』
④『合弁花類』と『離弁花類』
の順で分けていきます。
①は『種子を作らない植物』にフォーカスします。
『種子を作らない植物』とそれ以外になるので
『種子を作らない植物』にどのようなものがあるか
を覚えましょう。
②は『裸子植物』にフォーカスします。
『裸子植物』とそれ以外になるので、
『裸子植物』にどのようなものがあるかを覚えます。
③は『単子葉類』にフォーカスします。
『単子葉類』とそれ以外になるので、
『単子葉類』にどのようなものがあるかを覚えます。
④は最後なので、ココだけは
『合弁花類』と『離弁花類』で
それぞれどのようなものがあるかを覚えます。
○○とそれ以外となれば、
覚える量はかなり減らすことができますよ。
納得していただけましたか?
ガッテン(。ゝω・)b
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