こんにちは
“超集中空間プロデューサー”
慎塾 教室長の喜田慎吾です。
慎塾のHPを開設しています。
ぜひご覧くださいね
慎塾 ←ポチッとするとHPに行きます
文章題の立式までの作業
についてお話ししますね。
代金の問題は出来るんだけど、
速さとか割合になると難しい(゚_゚i)
なんてよく聞きます。
なるほど、なるほど
じゃあ、一応確認で
代金の問題をやってみよう。
すると
円+個数=円
なんて式ができちゃったりするんです
これはよくある間違いなんですよ
人数+人数=個数
になったり…Σ\( ̄ー ̄;)
単位を合わせることができれば
文章題は半分で来たようなものです。
だから
式の意味を意識すること
は、とても大事なんです。
しかし、この単位をそろえるのが難しいのが
速さと割合なんです。
なんで?
それは、単位が3つあるからです。
速さの問題だったら
道のり、速さ、時間
の3つが出てきます。
割合なら
もとにする量、比べる量、割合
ですね。
この中で、
道のりの単位がmと㎞に分かれていたり、
割合だと、割増、割引、利益、仕入れ値、売価、定価
など、どんどん複雑になっていくんですね。
そこで便利なのが表です。
表の目的は条件整理ですが、表のポイントは
項目ごとに列を分ける
単位を揃える
です。
↓こんな感じですo(^-^)o
そうすると、横で全ての単位がそろうので
意味を分かりながら、式を作れるようになりますよ(o^-‘)b
20:00には、
問題の意味が分からない時に使う
立式までの作業を紹介します(^-^)ノ~~
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
慎塾には確実にお子様が自分の力で成績を上げる方法があります。それが自立学習です!
その方法をくわしく知りたい方は、
お気軽にお問い合わせ下さい。
慎塾
《フリーダイヤル》0120-555-939
《住所》前橋市西片貝町5-23-14 閑野ビル201
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■