こんにちは
“超集中空間プロデューサー”
慎塾 教室長の喜田慎吾です。
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入試に向けての準備はたくさんあります。
これから定期テストをむかえますが、お子様は
入試を意識して授業を受けていますか?
学校でやっている内容以上の入試レベルを知っていたら
お子様の学習内容は変わってきますよねo(^-^)o
そこで、今月は、
『今学校でやっている単元の入試レベルって何?』
&
『入試の知識』
&
『入試に向けての心の整え方』
についてお話しします。
木曜日のテーマは
『入試に向けての心の整え方』です。
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最近いつお子様を褒めました?
昨日のホームルームで聞いてみると
「覚えてない」
がほとんどでしたΣ(・ω・ノ)ノ!
そういえば、私もウチの子を褒めてないな~(;^_^A
「そんなこと言ったって褒められるようなことしてないから…」
なんて声が聞こえてきそうですね。
まぁ、ムリして褒めなくてもいいですよp(^-^)q
褒めると子どものやる気はアップしますが
褒められることを目的に行動すること
が増えていきますから、褒めるのは危険なんですね。
でも、子どものやる気をアップさせたい!
と思うお母さん・お父さんに
ぜひ、やっていただきたいことがあります。
それは、承認です。
「承認って?」
お子様のやっている行動を認めてあげることです。
「それって褒めているのと同じじゃないの?」
ちょっと違うんですよ。
例を挙げてみましょう。
私の教室では
アクノレッジカード
というものを配布しています。
そのカードで
子どもが「自分を今以上に良くしよう」と
行動したことを承認するんです。
例えば、英語の穴埋め問題を解くときに
全文書いている生徒がいたとします。
その時、
『全文書くなんて、素晴らしい!
これを続けたらもっと出来るようになるよ』
と書くとします。
でも、その子にとって、それが当たり前だったらどうでしょう。
「はぁ?!そんなの普通だし(  ̄っ ̄) 」
とツンツンするかもしれません。
なぜでしょう?
それは、
あなたの評価が入っているからです。
評価は受け入れなくてもOKなんですね。
褒めると喜ぶ子もいれば、受け入れない子もいるんです。
「じゃあ、どうやれば受け入れるの?」
ただ事実を伝えるんです。
「どういうこと?」
全文書いているね
って伝えるんです。
そうすると相手は
「そんなことはないよ」
とは言えないでしょ。
でも、
あなたの頑張りを見ているよ
ということは伝わりますよね。
これは、会話でも使えますよ。
「今日、手を挙げたら当てられて、答えられたよ」
なんて言ってきたら、
「誰でもできる問題だったんでしょ」
なんて言わずに
「へ~、今日手を挙げたら答えられたんだ(^ε^)♪ 」
とおうむ返ししてあげましょう。
ドンドン話してくるようになり、
やる気がどんどんアップしていきますよ(o^-‘)b
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承認って褒めることではないんです【桂萱中・みずき中・鎌倉中・群大附属中生必見】
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