こんにちは
“超集中空間プロデューサー”
慎塾 教室長の喜田慎吾です。
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入試に向けての準備はたくさんあります。
これから定期テストをむかえますが、お子様は
入試を意識して授業を受けていますか?
学校でやっている内容以上の入試レベルを知っていたら
お子様の学習内容は変わってきますよねo(^-^)o
そこで、今月は、
『今学校でやっている単元の入試レベルって何?』
&
『入試の知識』
&
『入試に向けての心の整え方』
についてお話しします。
今日のテーマは
『社会の入試レベルの問題』です。
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中2社会
2学期の内容は
『江戸時代の歴史』
『日本のすがた』
『日本の諸地域』
「江戸は分かるけど、地理は何が出るの?」
『日本のすがた』は
時差・気候・農林水産業などです。
『日本の諸地域』は
各地域の気候や農業・産業・人口などの特色
ですね。
では、まずは群馬入試の地理で
どのように出題されるか見ていきましょう(^O^)/
【群馬入試では】
群馬入試の地理は
大問1で、総合問題
大問2で日本地理
大問3で世界地理
といった形で出題されます。
昨日も中3生と話していたんですが、
地理の問題って学校の教科書みたいなことって
聞かれないんですよね~(;^_^A
「じゃあ、あまり頑張らなくてもイイの?(^ε^)♪ 」
逆ですよ。
知識は知ってて当たり前。
問題を読むのに必要なんです。
「うっ…。(´д`lll) 」
例えば、
大問1では
富士山山頂の気候のグラフを見て
同じような気候の都市を選ぶ問題
富士山頂の気候なんて学習はしていないんです。
でも、出る
大問2では東京都武蔵野市の地理です。
武蔵野市と小金井市と西東京市の流入人口の表を
読み取る問題です。
武蔵野市のことなんて教科書ではやらないんですよ。
でも、出るんです。
教わってないから出来ないなんて
言ってちゃダメなんですね(`×´)
では、地理をやって付けなければいけない力とは何か?
1つは
常識を身につける
「常識なんて人によって違うじゃん(#`ε´#) 」
そうですね。
でも、教科書に出てくることくらい知っておけば
これから起こる様々なことを
考えたり解決していく土台になります。
また、仲間と共通の言語で話すこともできます。
2つ目は
読む力を付ける
読み解くことで言わんとしていることを読み取る。
そしてそれを活用していく力。
これって、目の前の勉強だけでなく
将来、社会に出た時にも必要な力です。
地理という学習を使って
その力を付けたいですね。
3つ目は
興味を持つこと
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興味を持っている人には、
向こうから勝手に必要な情報や方法は集まってきます。
興味を持ってない人は見過ごすんです。
世の中には知らないことがたくさんあります。
もっともっと楽しみながら
新しい発見をできるとイイですね (o^-‘)b
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