こんにちは
“超集中空間プロデューサー”
慎塾 教室長の喜田慎吾です。
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さてさて、理科は数学と並んで
最も質問が多い教科の一つです。
理解できないと前に進めない教科ですね。
化学で出てくる
化学反応式
計算が出てきたりするので
ニガテが多い所ですよねo(^-^)o
先生、原子の記号が覚えられない(_ _。)
どこまで覚えればイイの?
そ、そこは覚えてくれないと、どうにもならないよ
頑張って(^_^;)
すると、次に、
化学式が…原子とか分子って何?。(´д`lll)
原子か分子かっていう話ね
原子は原子1個でも存在できるもので、
分子は、原子2個以上出ないと存在できないのよ。
うーん…そこも覚えて(^▽^;)
ここまでしっかりデキれば
化学反応式できるからね
先生…化学反応式が…(x_x;)
ちょっとは頑張れよ゛(`ヘ´#)
と言いたくなりますね。
何を隠そう、これは中学生の時の私です。
化学反応式を
全部暗記しようとしていたんですね。
原子も暗記
化学式も暗記
化学反応式も暗記
こんなことになったら、
頭はパンクしちゃいますよね
実際に定期テストの時
暗記したのですが、テスト中、
頭から全部消えちゃたんです( ̄□ ̄;)!!
こんな勉強しちゃダメですよ~
そこで、ちょっと化学反応式の考え方を紹介しましょう。
水を使ってみましょうか
まずは
言葉で書いてみましょう。
水素+酸素→水
ですよね。
次はこれをモデルにしてみましょう。
H + O → H–O
でも、水素も酸素も分子だから
しっかり分子の形にしましょう
H–H + O–O → H–O–H O
酸素原子が余っちゃいます。
しかも、酸素は分子ですから数が合いません。
ここで、結果の方を見ます。
右の水分子をもう1個増やせばいいんですね。
H–H + O–O → H–O–H H–O–H
そうすると、左右の原子の数が合わないので
左の分子の数を調整すればいいんですね。
H–H H–H + O–O → H–O–
これで原子の数が合いましたよね(^_^)v
そうしたら、あとは化学式に置きかえればOK
2H2 + O2 → 2H2O
これを知ったのは最近なのですが、
かなり頭の中が整理されましたね。
頭で考えても分からない時は
目で見て確認していくのが
イイですよ(o^-‘)b
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