こんにちは
“超集中空間プロデューサー”
慎塾 教室長の喜田慎吾です。
・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚
前回は、
嫌でも一生懸命取り組む!
についてお話ししました。
今日は
「分かる楽しさを見つけること」
についてお話しします。
「勉強を楽しくできたら」
こんな風に思ったことありませんか?
「ない!楽しくなるわけがない!」
本当に?
ちなみに私は小学生くらいから
楽しかったですよv(^-^)v
「何が楽しいの?」
〝解けないこと〟と
〝できるようになっている実感〟
ですかね
「解けないとイヤじゃん」
イライラしちゃう感じですかね?
分かりますよ、その気持ち。
私にとってイヤだったのは体育でしたね~
特に鉄棒なんて最悪でした(>_<)
でも、できたら嬉しくありませんか?
私は初めて逆上がりができた時や
初めて跳び箱が跳べた時なんて
すごく嬉しかったのを覚えています。
同じように出来ると
嬉しい
という感情が生まれるかもしれません。
でも、できた喜びだけではありません。
私の生徒には
解けないとウキウキしちゃう生徒
がいました。
実は私もこっちが強いタイプでした。
その生徒は、
数学なんかで出来ない問題があると
グッと集中して考えるんです。
それでも解けない
無理だ~って考えてもいいのですが
「ヒントください」
って来るんです。
ヒントを出しても答えが出ない。
するとまた
「ヒントください」
と来るわけです。
それでも解けないことももちろんあります。
「ほら~やっぱりイヤじゃん」
でも、彼の感情は違うんですよ。
「うぉ~、こんな解き方があるのか!
すげ~」
となるんです。
そして、
「同じような問題ください。絶対解いてきます」
と、とても嬉しそ表情で言ってくるんです。
ここまで来ると放っておいても
勝手に成績上がりますね(≧▽≦)
楽しいの感情は
出来たという喜びを楽しむこと
と
すげ~こんな解き方もあるのか!
という成長を楽しむこと
があると思います。
ぜひ、フォーカスを変えてみて下さいね(o^-‘)b
ABOUT ME