こんにちは
“超集中空間プロデューサー”
慎塾 教室長の喜田慎吾です。
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中1の1次方程式と入試についてお話ししています。
続きまして、
健大高崎と農二ではどう出題されるのか
お話ししますねo(^▽^)o
【健大高崎では】
平成25年・24年とも
計算は出ていませんが、
1次方程式でも連立でも解ける文章題が
出題されてますね~(・・;)
「どんな問題? 」
速さです!
「2年続けて?」
はいo(^-^)o
「ずっと速さなのかなぁ…」
でも、平成23年入試では
食塩水の濃度の問題が出題されてますね
「やっぱり速さと濃度なんだね…(・_・;) 」
ねっ!
出題しやすいんですよ。
出来る出来ないがハッキリするから差がつくし
「差を付けられちゃうじゃん(x_x;) 」
逆ですよ(;^_^A
出来るようにすれば差を付けられるんですよp(^-^)q
今まで紹介した樹徳・育英・健大の文章題は
基礎的でひねりもない問題ですので
基礎をきっちり出来るようにしておけば解けますよp(^-^)q
1年からきっちりやるって大事ですよね(o^-‘)b
【農大二高では】
農二のイメージってどんな感じかな?
「ちょっと難しいイメージ」
当たってるかも
農二はひねりがありますね。
「ひねりって?」
方程式の文章題って
自分で式を立てた方が楽だ
って知ってます?
「うそだ~」
ホントです。
昨年の農二の2番の問題は
連立でも1次方程式でも解けるような
速さの文章題でした。
パッと見の難しさは単位がそろってないことです。
でも、本当に難しいのは
χが家を出てから駅に着くまでの時間で、
単位が“分”に決められており、
考え方が指定されているんです(-“-;A
自分の考えで進めた方が圧倒的に楽です。
出題者の考えに沿って解くのは難しいんです。
農二はそういう問題を出してきます。
ただ、平成24年は1次方程式は出題されていないので
今後どうなるかは、予測しづらいです。
これからこういった
考えなければ解けない問題
が出題される可能性は高いですから
1年から型にはめるだけでなく
考えて解く練習をしておいた方がイイですね(o^-‘)b
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