こんにちは
“超集中空間プロデューサー”
慎塾 教室長の喜田慎吾です。
慎塾のHPを開設しています。
ぜひご覧くださいね
慎塾 ←ポチッとするとHPに行きます
以前うまくニガテを克服した生徒がいたので、
その子の話をしますね。
中2の1学期期末で出てくる
連立方程式
この連立方程式は1年の時の1次方程式と同じく
代金の問題とか平均の問題、道のり、割合など
様々なパターンがあるんです。
その中で、多くの生徒が引っ掛かるのが
道のりと割合
です(_ _。)
その生徒は代金とかは出来るんです。
道のりも割合も簡単な問題はできました。
慎塾で使っているワークは
A~Cまで問題のレベルがあるのですが、
A問題が全部終わって、
どこまでやるといいですか?
って聞いてきたんです。
それって私が決めることではないので
彼のゴールを聞いてみたんです。
どこまでできるようになりたいの?
入試で困らないくらい
おっ!じゃあC問題まで
やらなきゃだね~p(^-^)q
正直、ハードルは高いです(*^o^*)
イヤそうな顔してましたね~
しかし、
分かりました、やります!
と決意し、すごい勢いで解き始めましたφ(.. )
普通、1テーマをA~Bくらい解くのって
授業を2回くらいやれば終わっちゃうんですが、
彼はC問題までで、
全部で授業5回分を
連立方程式の文章題だけ
に当てました。
難しくても、質問をしなくなってきて、
「ヒントだそうか?」
なんて、邪魔をすると
いらないっす(  ̄っ ̄)
と返してくるくらい集中して取り組んでましたね。
全部解き終わった時、晴れ晴れとした表情だったな~(^O^)
で、どうなったかというと
学校で連立の小テストがあったそうなのですが
平均点が22問中10点
彼は21点:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
彼は、
「やる!」という覚悟を持ち、
「大量演習する」という行動をしたんです。
解説を聞くとなんとなくできた気になっちゃうんですよね。
でも、いざテストになるとできない(_ _。)
出来るまでやることってホントに大事です。
出来ないときは出来るようになるまで
大量演習をやってみて下さいね(o^-‘)b
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
慎塾には確実にお子様が自分の力で成績を上げる方法があります。それが自立学習です!
その方法をくわしく知りたい方は、
お気軽にお問い合わせ下さい。
慎塾
《フ
リーダイヤル》0120-555-939
《住所》前橋市西片貝町5-23-14 閑野ビル201
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■