こんにちは。
“超集中空間プロデューサー”
慎塾 校長の喜田慎吾です。
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慎塾では
答えは( )の中だけでなく、
全文書くことを勧めています。
これにより正しい文の形を何回も書くことができ、
自然に文法を覚えられるようになる
という考えからですv(^-^)v
穴埋め問題は
文法のポイントになる所を
( )にしていることが多いですよね。
例えば一般動詞なら
I ( ) the guitar.
(私はギターを弾きます)
と、動詞の使い方が( )になります。
否定文だと
I ( ) ( ) the guitar.
(私はギターを弾きません)
と、don’t + 動詞の原形が( )になり、
疑問文だと
( ) ( ) ( ) the guitar?
(あなたはギターを弾きますか)
と、Do + 主語 + 動詞の原形が( )になることが多いです。
だから
そこを書くと、形はつかめますよね。
しかし、それ以外の単語が分からなかったり、
上の例文だと、楽器の時には
play the ~
の形になることを見落としてしまったりすることがあります。
この場合だと動詞の使い方だけにフォーカスしています。
つまり、
その一部分だけをフォーカスしているのが
穴埋め問題なんですね。
ですが、その一部分を理解しただけで
文章が書けるわけではないですよね。
だから穴埋め問題でも
全文書くんです!
しかし、盲点があったんです(-“”-;)
中2英語で「道案内」がテーマの時の話です。
Tell me the way to the station.
(駅までの道を教えて)
という文があり、to の部分が穴埋めになっていたんです。
しかーし、
彼女のノートを見ると、
Tell me the way ( ) the station.
って書いてから問題を解いているんです。
これだと、穴埋めしてるの一緒ですね(/TДT)/
この場合、全文書いて、最後に
設問に合わせて( )をつけた方がイイですねp(^-^)q
文の頭から順に全文を書いていくこと
で、たくさん練習ができ、
自然に形を覚えることが出来るようになりますよ(o^-‘)b
英作文の練習については20:00に(^-^)ノ~~
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