こんにちは。
“超集中空間プロデューサー”
慎塾 校長の喜田慎吾です。
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入試に向けての準備
というと
それって中3生のことだよね(  ̄っ ̄)
って思ってしまうかもしれませんね。
もちろん直近で関係があるのは中3生ですが、
中1・2生だって、
今やっていることが入試に直結する
わけですから大いに関係ありますよ(´0ノ`*)
入試に向けての準備はたくさんあります。
これから定期テストをむかえますが、お子様は
入試を意識して授業を受けていますか?
学校でやっている内容以上の入試レベルを知っていたら
お子様の学習内容は変わってきますよねo(^-^)o
そこで、
『今学校でやっている単元の入試レベルって何?』
『入試の知識』
『入試に向けての心の整え方』
についてお話しします。
今日のテーマは
『数学の入試レベルの問題』
です。
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今日は樹徳高校の数学を見てみましょう。
この時間は
中1内容
について見ていきます。
まず、出題内容を見
てみると
大問は4つ
大問1は計算
大問2は小問集合
大問3は図形
大問4は関数
となっています。
中1内容も結構出てますよ~
まず『正負の数』は
平成27年~29年とも2題ずつ出題されています。
累乗の指数と分数の計算は必須です。
『式の計算』は
平成27年~29年とも1題ずつ出題されています。
共通しているのは
全部分数の引き算です。
去年はこんな感じです。
このタイプの問題での間違いって
2つのタイプに分かれますね。
1つは
6をかけて整数にしてしまう。
もう1つは
通分の時に-の分配を忘れてしまう。
分かり切ったことなのかもしれませんが
この間違いは非常に多いので
何度も練習しましょうね(。+・`ω・´)キリッ
ニガテが多い『1次方程式』は
平成27年度~29年度は
毎年、文章題が1題出ています。
平成29年度は代金の問題
平成28年度と27年度は割合
割合キライだよ~。(´д`lll)
キライな人多いですよね。
でも、あまり捻りはないですよ(^_^)v
基本問題の練習をすれば対応できます。
仮に毎日1題文章題を解いたら、
樹徳入試までに90題は解けるわけです。
もしあなたが90題解いたら
その時のあなたは方程式に対し
どんな気持ちで向かっていると思いますか?
大丈夫って思っているかなぁ
でしょ。
方程式の文章題を解けるようにするには
十分な時間がありますよね。
le=”color: rgb(0, 0, 0); font-size: 1em;”>出来ない選択は簡単ですが、
本当に得点したい問題なら
得点力を上げるしかありませんよね。
さて次は、『比例・反比例』です。
樹徳はなぜか
比例・反比例が大好きです。
28年度は
文章を読み、比例または反比例になるものを
全て選ぶ問題
27年度は
比例と反比例のグラフから、反比例の式を求める問題
26年度は
反比例の式を求め、そこから座標を求める問題。
難しいの?アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ
簡単ですよ。問題自体は基本レベルです。
ただ、関数は考えるために
グラフを描いたり
意味を分かって式を作ったり
する能力を伸ばしておいた方がいいですね。
『平面図形・空間図形』は
あまり出てないんです。
平成27年~29年で出題された1年範囲の図形は
28年におうぎ形を使った面積問題
の1題しか出ていません。
図形は2・3年内容が中心ですね。
最後に『資料の整理』ですが、
樹徳ではちょっとブームかもしれませんね。
大問3は図形なのですが
平成28年度から
(1)で資料の整理の問題が
2年続けて出題されています。
内容は基本レベルですが、
平均、中央値、度数など
言葉を知らないと、答えられないようになっています。
学校であまりたくさんはやらない内容なので、
しっかり、確認しておきましょうね
この後、樹徳入試の中2内容を紹介しますね(^-^)ノ~~
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