こんにちは。
“超集中空間プロデューサー”
慎塾 校長の喜田慎吾です。
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今日は共愛の数学(学特)を見ています。
この時間は
中3内容
について見ていきます。
まず『多項式』は
平成27年~29年は毎年
式の展開が1問、因数分解が2問出ています。
公式さえ知っていればすんなり行けそうですが、
因数分解は絶対最初に確認した方がイイことがあります。
それは、
共通因数をくくり出す
です。
くくり出さなかったがために
手が止まっていしまう生徒を何人も見てきました。
もれなくやっていきましょうね!
『平方根』は
計算が毎年1問出ていますね~
平成29年は乗除混合でしたが、
平成28年・27年は四則混合
が出題されました。
あと、平成27年に近似値の問題が出ています。
『2次方程式』
は、
毎年計算が2問出ています。
やはり、ただの計算ですから易しいです。
これで中1~中3の計算を全部見たことになりますが、
共愛は
全ての範囲の計算が出る!
ですから、10問くらい計算問題があります。
過去問に載っている配点を見ると
40点です!
計算は絶対ですね。
文章題は?
出てますよ。
平成29年・27年は整数関係の問題
平成28年は数列の規則性の問題
が出題されました。
整数関係はワークレベルの問題ですが、
規則は難しいですね。
どこかにルールがあるんです。
同じ数だけ増えている所
2乗の数で並んでいる所
が多いですかね。
そこがヒントになるので、
頭で考えるだけでなく、
書いて、目でも考えましょう!
『2次関数』ですね。
平成29年は2次関数の変化の割合
平成28年は
1次関数との融合問題
2次関数の変域
平成27年は
2次関数のグラフ2本で、比を求める問題
2次関数と1次関数の融合問題
が出題されました。
難問・奇問は無いですね。
分かることを図に書き込んだり、
代入できるところには代入してみれば
ほぼ出来ちゃいます。
『相似』ですが、
平成29年は線分の長さを求める問題
平成28年は面積比の問題
平成27年は線分の長さを求める問題
が出題されました。
相似は目力が必要です。
相似な図形を見つけなければ
手が進みません。
相似はおにぎりと蝶々、または直角です。
これから学ぶ内容ですが、
目の付け所が大事です。
見えれば簡単です!
テスト勉強のときだけでなく
今から大量演習することをお勧めします(o^-‘)b
次回は、県立入試の数学を紹介しますね(^-^)ノ~~
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