こんにちは。
“超集中空間プロデューサー”
慎塾 校長の喜田慎吾です。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・
今日は健大高崎の数学を見ています。
この時間は
中3内容
について見ていきます。
まず『多項式』は
平成27年~29年は毎年、小問で2問
出ています。
出ているのは
式の展開と因数分解が1問ずつです。
これは易しいですので、
確実に取りたいですね(^_^)
『平方根』に行きましょう。
平方根も毎年出ていますね~
平成27年~29年、すべてで
計算が1問
出題されました。
一応、四則計算ですが、
こちらも易しいです。
『2次方程式』はというと、
こちらも毎年出ています。
ただ、計算1問だけですね
因数分解で解けるときもあれば
解の公式を使う時もあるので、
計算は全般的に出来るようにしましょう!
多項式と平方根と2次方程式で4問
これは落とせませんね!
『2次関数』に行きましょう。
平成29年は
小問で変域の問題が1問
大問3で2つの2次関数のグラフから考える問題
平成28年は大問3で1次関数と図形との融合問題
平成27年も大問3で1次関数と図形との融合問題
出ています。
関数ですが、実は
毎年小問で1問出ているんです。
平成29年は2次関数の変域
平成28年は1次関数の変域
平成29年は比例の座標を求める問題
今年は…
この順番のままなら
比例か反比例が本命でしょうか(^~^)
大問は中2の図形の所でも言いましたが
融合問題は
交点とか、式を求めるはもちろんあるのですが、
図形の性質を使った問題
が27年も28年も出ていますねぇ
図形の性質?(?_?)
例えば、
平行四辺形の性質とか
二等辺三角形の性質とかを
使って考える問題です。
過去の経験では
関数をやっている時に、
図形の性質のことまで頭が回る生徒は
あまり多くはない気がします。
健大を受けない生徒でも、
こういう問題に触れて
考える幅を広げて欲しいですね(^_^)v
『相似』は
健大の図形のメインテーマです。
毎年大問4で出題されます。
平成29年は長さの比と面積比
平成28年も長さの比と面積比
平成27年は長さの比と面積比と角度
ですね。
相似の問題は
図にどんどん条件を書き込んでいく
方がpan style=”color:#000000;”>解くためのヒントが見つかりやすいですね。
条件って?
長さや比、長さや角の等しいところ
など、問題文に書かれていることですね。
ここで注意して欲しいのは、
数字だけ書くと
長さなのか比なのか分からなくなってしまう
ということです。
私は、
長さはそのまま数字を書き
比は○や△や□を付けて数字を書きます。
区別の方法は何でもいいですが、
分けないとグチャグチャになってしまいますので
気を付けましょうね
明日は、本庄東入試の数学を紹介しますね(^-^)ノ~~
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
慎塾には確実にお子様が自分の力で成績を上げる方法があります。それが自立学習です!
その方法をくわしく知りたい方は、
お気軽にお問い合わせ下さい。
自立学習塾 慎塾
《フリーダイヤル》0120-555-939
《住所》前橋市西片貝町5-23-14 閑野ビル201
HPはコチラから→慎塾HP
Facebookはコチラから→慎塾FBP
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■