こんにちは
“超集中空間プロデューサー”
慎塾 教室長の喜田慎吾です。
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5月は、中間・期末テストに向け
学校の授業のテーマの解説
をします。
GW期間は
中1「正負の数」
中2「文字と式」
中3「多項式」
についてお話しします。
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この時間は中2数学についてお話しします。
中2数学のスタートは
文字と式
中1の正負の数と文字式ができれば、
かなり楽にできるはずですo(^▽^)o
「本当に?」
本当です!
しかも1学期中間は
計算がほとんどの学校が多いですね。
しかし、ココができないと
その後の連立方程式や一次関数が
厳しくなりますよ(・・;)
計算は作業のように
出来るようにしたいですね(^∇^)
さて、この文字式ですが、
計算の前に覚えることがあります。
『項』『係数』『次数』
という言葉です。
これは知っていればいいレベルです。
項とは
χ2+2χ-3
という式があったとしたら
χ2 と 2χ と -3
の3つの項に分かれます。
「うーん…どうやって見分けるの」
簡単なのは
+や-の符号の前で切る
ことですね(^_^)v
「それ簡単だねp(^-^)q 」
係数は
文字式についてる数字です。
χ2+2χ-3
という式だったら
χ2の係数は1
2χの係数は2
です。数えればOKですねo(^-^)o
「-3は?」
文字式になってないでしょ。
これは定数項と言って係数ではないんです。
span>
「なるほどφ(.. ) 」
次数とは
文字がいくつかけてあるかです。
「どういうこと?」
そうですねぇ
例えば
χ4だったらχを4個かけているので
次数は4で「4次式」なんて言ったりします。
χyzだったらχとyとzと文字を3個かけているので
次数は3で「3次式」です。
「分かった!じゃあ、さっきみたいな式だったらどうなるの?」
χ2+2χ-3
だったら
χ2は2次式、+2χは1次式
こういう場合は
1番大きい次数を
言えばOKです!
ですから2次式です。
ルールはこんなもんです。
頭で分かったら必ず問題を解きましょう!
「出来る」
と自信を持って言えるくらい
演習をしましょうね(o^-‘)b
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